持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
SDGsは経済、環境、社会の諸課題を包括的に扱い、17のゴールと169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
当社では、多様な人材が能力を発揮することで、人々の健康を増進する製品を迅速に提供する事業を通じ、SDGsの達成に貢献したいと考えています。
当社では、年齢、性別、国籍などに関わらず、多様な人材が個性や能力を発揮できる機会と環境の整備に取り組んでいます。
社員一人一人が、個性を伸ばし、キャリア形成やスキルアップできる様々な研修プログラムや外部セミナーなども提供しています。
さらに、働きやすい職場環境のために、全社員に無期限のテレワーク・フレックス制・フリーアドレス・自家用車通勤可能など制度を導入しています。
(※2021年現在、外国人比率約30%、男女構成比50:50)
当社では、小型の超音波画像診断装置、足底圧測定システムによる歩行改善、下肢用運動機器などを中心に、誰もが健康を増進できる製品を提供しています。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、これまで扱っていなかった製品でも、必要な人へ有用な製品を迅速に届け、とても喜んでいただけました。
今後も製品の提供を通じ、人々のQOLの向上に貢献していきます。
私たちは、まずは手の届く地域社会を輝かせるため、社員とともに、安全な環境、健康経営に取り組みます。
そして、信頼される企業市民を目指し、これからも積極的な社会貢献活動を推進していきます。
当社では、正社員だけでなくパートスタッフも含めたすべての社員に毎年の定期健康診断に加え、生活習慣病予防検診を行っています。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、従業員へのマスク支給、入口やデスクなどにアルコール消毒液を設置しています。